チョコレート嚢胞・卵管水腫の腹腔鏡下手術記録

チョコレート嚢胞と卵管水腫の腹腔鏡下手術についての明るい記録です。入院の話は8話からです。手術本番は9話です。コメント大歓迎。

チョコレート嚢胞・卵管水腫の腹腔鏡下手術記録13(入院6日目・術後4日目)

第1 これまでのお話

 チョコレート嚢胞と卵管水腫の腹腔鏡下手術を受けるために、大病院のC病院に入院し、入院2日目に手術を受けました(9話です。)。

 術後3日目にシャワーを浴びることができて、人間らしい生活を取り戻しました。

 手術前に、美容院に行って、髪の毛を短くしてもらっておいて良かったです。

 今日は、「入院6日目・術後4日目」を書きます。

 

第2 そろそろ退院だな、という気持ち

 ずいぶんと回復し、そろそろ退院してもいいかなーなどと思い始めました。放任主義のC病院では、もはや、看護師もほとんど来ません。 

 他の病院のHPなどを見ると、たいてい、入院5日目とか6日目に退院しているので、私の場合は、長い目の入院になるのかもしれません。

 夫は、毎日お見舞いに来てくれていたのですが、すっかりリラックスし、私のベッドで大きないびきをかいて寝ていました。その図太い性格に感謝です。

 ベッドは、長時間寝ていても大丈夫なくらい、良いマットで、快眠する気持ちは、分からなくもないけれど。

 3食昼寝付きの生活は楽ですが、なんだか落ち着きません。

 正直なところ、退院しても問題はなさそうですが、ベッドに寝たり起きたりといった、身体をねじる行為をすると、おへその傷が痛むので、入院日が長いのはありがたいです。

 介護用ベッドを購入しようか、と本気で考えてアマゾンで探したりしていました。結論から申し上げますと、すぐに回復するので不要です。

 

 

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 急ぎの案件が来ていて、今日はこれくらいで。あと、今日は、更新が遅くなってすみません。

 

 明日は、いよいよ退院!

 「入院7日目・術後5日目」について書きます。豪華客船を見た話です。